Fly Me to the Moon

ジャズのスタンダードナンバー「Fly Me to the Moon」。

この曲をメジャーにしたのはシナトラ。

シナトラは低めの渋い声と高めの声が同居している。それで高音まで伸びがあるので、すがすがしい。

この曲、もともと3/4拍子でバート・ハワードが作曲して、それをジョー・ハーネルが4拍子に編曲した。

当然、大野雄二はジョー・ハーネルの曲を編曲しているのだろうが、彼はジャズの編曲はかっこいい。