ルパン三世とジャズボーカル
初期では、ルイ・アームストロング、ビリー・ホリデイと黒人歌手が活躍する。スウィングジャズの頃になって、白人も注目を浴びるようになる。フランク・シナトラはこの時期にスターとなった。個人的にはチェット・ベイカーもいい。
映画「ルパン三世 カリオストロの城」に挿入歌に「炎のたからもの」がある。
動画では佐々木久美さんが歌っているが、映画ではボビーさんが歌っている。
ジャズに限らないのだが、楽器に比べてボーカルは上手下手が一瞬でよくわかる。これは本当に残酷なので、歌うのは勝手だがお金を取る人は覚悟していただきたいとよく思う。